帯状疱疹の患者さんが増えています

2023.11.21

帯状疱疹の患者さんが増えているのはなぜ?

何故か今年は、帯状疱疹の患者さんがとても多いです。

当院は鍼灸整骨院ですから、帯状疱疹の患者さんを専門的に診ているわけではありません。

来院された患者さんから、「これ何でしょう?」と局所を見せてもらったり、背部の視診をした時に(患者さんは背中を自分で見ることが出来ないので気づいていないことが多い)、

赤い発疹や水ぶくれを見つけるというパターンです。

開業して26年になりますが、これまでは「1年にひとり」くらいだったのが、

今年だけで帯状疱疹の患者さんが「4名」もいました。

 

少ないと思われるかもしれませんが、当院のような小さな施術所でも「4名」もいたのです。

全国レベルで考えるとかなり多くなっているんじゃないかと予想されます。

 

帯状疱疹は特徴的なので見れば分かりますので、見つけちゃった場合は当院では治療できないため「皮膚科」の受診をお勧めしています。

 

…が、一部「帯状疱疹後神経痛」というちょっと厄介な神経痛に移行することがあり、それに対しては治療を行うこともあります。(帯状疱疹の炎症によって発生した神経周囲組織の瘢痕化の除去を行う処置ですが、詳しくは別の記事で書く予定です)

 

帯状疱疹は、疲労がたまったり、過度のストレス、睡眠不足で免疫が疲弊した時に発症しやすいです。

師走で忙しくなりそうな時期ですから、皆さまご自愛くださいませ。

 


※ 当院で行なっている「帯状疱疹後神経痛」への処置法についての記事です。

→ 帯状疱疹後神経痛へのアプローチ ~神経周囲組織の瘢痕化に対して~