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自律神経・ストレスチェック

目次
  1. 自律神経・ストレスチェック
  2. １）肉体的症状
  3. ２）精神的症状

自律神経・ストレスチェック

（※　「東邦大式医学指数問診票」を一部改変　）

 

１）肉体的症状

耳鳴りがある
胸か心臓のところが締め付けられるような感じがする
動悸が気になることがある
心拍が速くなることがある
息苦しいと感じることがある
すぐに息切れする
座っていても息切れすることがある
手足の冷えが気になる
食欲がない
吐き気があったり、吐いたりすることがある
胃の具合が悪いと感じることがある
消化が悪い
食事の後、または空腹時に胃が痛くなる
下痢しやすい
便秘しやすい
便秘と下痢を繰り返すことがある
肩こりや首こりを感じている
足がだるい
腕がだるい
皮膚が敏感で負けやすい
顔が赤くなることがある
冬でもよく汗が出る
蕁麻疹が出ることが多い
よく頭痛がする
頭が重く感じたり痛んだりして気分が良くない
急に熱くなったり冷たくなったりすることがある
よくめまいが出る
急に気が遠くなって倒れそうに感じることがある
今までに２回以上気を失ったことがある
身体の一部に痺れや痛みがある
手足が震えることがある
身体がカーッと熱くなり汗が出ることがある
疲れてぐったりすることがよくある
夏になると身体がだるくなる
仕事が終わると疲れ切っている
朝、起きたらすでに疲れ切っている
少し仕事をしただけで疲れてしまう
疲れて食事が取れないことがある
気候の変化で体調が悪くなる
特異体質と医者に言われたことがある
乗り物酔いしやすい

 

２）精神的症状

試験の時などに汗をかいたり震えたりする
目上の人が近づくととても緊張して震えてしまう
目上の人が見ていると緊張して仕事がはかどらない
急いで何かをしなければならない時に、頭が混乱してしまう
少しでも急ぐと間違いやすい
人から言われた手順や指示を間違えやすい
知らない人や場所では落ち着きが無くなる
そばに知った人がいないとオドオドして不安になる
いつも何かを決めきれない
相談できる人にはいつもそばにいて欲しいと感じる
「気が利かない」と他人に思われていると感じる
自宅以外で食事をするのが苦痛
会合で孤独感を強く感じて悲しくなる
自分は不幸で憂鬱だ
よく泣いてしまう
みじめに感じて気分が沈んでいる
人生に全く希望が感じられない
いっそ死んでしまいたいと思うことがある
いつもクヨクヨしている
家族にもクヨクヨしている人がいる
ちょっとしたことでも気になる
周りの人から「神経質」だと思われていると感じる
家族にも神経質な人がいる
ひどい神経症（ノイローゼ）になったことがある
家族にノイローゼになった人がいる
精神病院に入院したことがある
家族の誰かが精神病院に入院したことがある
神経過敏なほうだと思う
家族に神経過敏な人がいる
少しのことでも感情を害されやすい
人から批判されるとすぐに心が乱れる
周りの人から「気難しがり」と思われていると感じる
周りの人から誤解されやすいと思う
友人にも気を許さない
やらないといけない仕事があると、いてもたってもいられなくなる
すぐにカーッとなったり、イライラしやすい
すぐに気を取り乱しやすい
ちょっとしたことでもすぐ腹が立つ
人から指図を受けると腹が立つ
邪魔されると腹が立つ
自分の思うようにならないことがあるとカーッとなってしまう
腹を立てることがよくある
身体がよく震える
物音がするとひどく驚いてしまう
大きな声を出されると身体がすくんでしまう
寝ている時に物音で目が覚めることがよくある
怖い夢で目が覚めることがよくある
何か不安なことがいつも頭に浮かぶ
訳もなく急に不安になる
急に冷や汗が出ることがある

 

１）肉体的症状と、２）精神的症状のどちらも「はい」が10個以下であれば心身ともに正常の範囲と思われます。

両方ともそれぞれ11個以上あると、自律神経失調症の傾向があると思われ、「はい」の数が多いほど可能性が高いと考えられます。

 

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