ストレスが溜まっている時におススメの「ある動作」

自律神経を整える「ある動作」

 

ストレスが溜まり過ぎていたり、十分な休息が取れていなかったりすると

カラダ(とココロ)の不調が目立つようになります。

そういう時には自律神経が乱れていることが多く、

自律神経失調から不妊につながったり、放置していると様々な病気につながるケースもあります。

ストレスからくる自律神経失調は色んな角度から治療を組み立てないといけないのですが、

そのような患者さんには、簡単にできる日常生活の「ある動作」を変えることをおススメしています。

 

姿勢、動作とメンタルの関係

患者さんのカラダ(とココロ)をみせてもらっていると、

「姿勢や動作とメンタルの関係」はとても大きいことに気づきます。

元気の無い方は猫背になっていたり、

何か悩みのある方は眉間のシワが深くなっていたり、首をかしげるような姿勢が続いて歪みが目立っていたり、

焦りを感じている時にはすごく動作が早かったり…。

「メンタルの状態は姿勢や動作に反映しやすい」ということですね。

 


 

ハーバード・ビジネススクールの社会心理学者のエイミー・カディ教授は

「姿勢とメンタルの関係」の研究をされています。

エイミー教授は

「力強いポーズを取ると、テストステロン(男性ホルモンのひとつ)が分泌され、

ストレスに負けにくくなり自信が湧いてくる」

ということを発表しました。

 

「メンタルの状態が姿勢や動作に影響する」のであれば、

逆に「姿勢や動作がメンタルに影響を及ぼす」ということですね。

 

腰に手を当てて胸を張り、背筋をピンと伸ばしたポーズを取ることで、強い気持ちが出てくる。

 

これに対して否定的な研究や意見もあるようですが、やってみると体感できると思います。

前述のように「ストレスが溜まっていて自律神経が乱れている」という人の多くは、

身体のこわばりが強く、動作も早くて呼吸が浅い、という傾向があります。

 

そしてとても「早口」になっています。

(「早口」ということは、呼吸が浅くなって酸素供給量が少なくなっているということでもあります。)

 

ですからそのような方にはまず

「ゆっくりとしゃべるように心がけてください」とご指導しています。

 

ストレス感情から抜け出すことが出来ず、それが「早口」という動作に表れている。

その動作によってメンタルの状態がさらに悪化する…という悪循環に陥っているという方が多くみられます。

 

自分の動作を客観的に捉え「ちょっと早口になってるな」と気づいたら、

自律神経が乱れているかもしれませんのでゆっくりとしゃべるようにしてみましょう。

(※ クリニックなどでドクターと話す時、パートナーと会話する時、ストレスを感じる人と話をしないといけない時、など緊張を強く感じるは特におススメです!)

 

ちょっとゆとりが作れたら、自分の「動作」も客観的にみてみましょう。

ストレスが溜まってメンタルが乱れた人の動作は、すごくピリピリした感じで速いです。

出来るだけ、ゆっくりと話す、動かす

そのことで落ち着きを取り戻し、ストレスで乱れた自律神経を整える。

 

何か運動も取り入れてみようという方は、

「ヨガ」や「太極拳」などゆっくりと身体を動かす系のものがメンタルが整いやすいのでおススメですよ。

 


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