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様々な身体の不調症状に対応させていただきます。

• ● 運動器系（骨格、関節、筋肉）の痛みや機能障害
• ● 神経系（自律神経系を含む）の不調
• ● 内臓機能障害からくる不調、不定愁訴

主な症状例

腰痛、肩こり、首の痛み、各関節の痛み、各種神経痛、頭痛、片頭痛、頚性頭痛、めまい、耳鳴り、婦人科系の不調（生理痛、月経不順、不妊など）、疲労性疾患（慢性疲労症候群）、手足の痺れ

東洋医学と西洋医学の理論と手法をベースに、出来るだけ無理のないように自然治癒力を高め、よりよい方向へ導く手助けをします。

当院の鍼治療の特徴

採血などで一般的に使われる注射針の太さは0.7～0.9mmですが、当院の鍼治療では極細の0.14mmから0.2mmのものを使用しています。鍼は細いほど刺入時の抵抗が少ないですから痛みはほとんど感じません。（皮膚電位調整鍼では刺すこともせず接触させるのみ）

東洋医学と西洋医学による「統合医療鍼灸」

– 東洋医学的アプローチ

• ●「陰陽」と「五行（木・火・土・金・水）」
• ●「気」・「血」・「水」

などをもとに「証」を組み、治療としてはこれらのバランスを整えることを重視。

「経穴（いわゆるツボ）」、「経脈」に対して鍼をし、内臓器系、筋骨格系、神経系の不調を取り除きます。
お灸は「中～長期」にわたり継続的に治療を行うことで「体質改善」が必要なものに効果があります。（不妊、アレルギー、自律神経失調など）

– 西洋医学的アプローチ

• ●トリガーポイントへの刺激
  
• ●疼痛緩和、除痛
• ●筋肉、神経（特に自律神経）の機能回復
• ●血流改善、内蔵機能改善
• ●全身機能調整による疲労回復

などを目的とし治療を組み立てます。

痛み等により過緊張状態や凝った筋肉は「内圧」が高くなっているため、痛みのある部位（または遠隔部）に鍼をすることで「除圧」し、内圧を調整します。
ストレスにより交感神経が興奮した状態を鎮静し、血流改善がみられるようになります。

自律神経の調整の効果が高く、筋肉・関節などの運動器系には即効性がみられます。
「慢性的な肩こり」、「慢性腰痛」などの場合、筋肉などの軟部組織は「器質的変性」を起こしている事が多く、これらの組織に対する栄養状態を改善し、正常組織へのリモデリングのきっかけを作ります。