水素水 症例報告 〜口唇炎〜

2019.05.07

ある患者さんの症例です。
くちびるに湿疹が出来てきたので、水素水を飲む時に患部に水素水を塗布するようにしていたそうです。
(塗る前の写真)

 

(塗り始めて2日後)

上の写真では炎症がそれほどでも無いように見えるかもしれませんが、口内炎や口唇炎では患部が小さくても食事のたびにしみて痛いので、ホント不愉快ですからね〜。(なった事がある方は分かるとおもいますけど…。)
皮膚やくちびるの粘膜などの炎症では局所に活性酸素が大量に発生しています。
活性酸素の悪影響を水素水が中和して、修復を早めた結果だと思われます。
我々は生きている限り日々、傷めています。
傷めたところには活性酸素が発生します。
活性酸素の強力な酸化力は、正常な細胞までも傷めてしまい、それが繰り返されると細胞や組織の劣化(つまり老化)が進行してしまうわけです。
ということは「健康な身体」「いつまでも若々しい身体」を保つためには、活性酸素の悪影響を抑えられるか?ということがポイントになるわけですね。

 

「水素水」を中心とした『抗酸化』のメソッドは、アンチエイジングだけでなく他の疾患や障害への応用が可能です。

 

 

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