院長ブログ- BLOG -
休日後の体調不良
お盆休みなど長期の休みが終わると、様々な体調不良を訴える方が増えて来院されます。
「腰が痛くなった」とか「腰が痛くなった」とか、
「頭痛が出た」とか「お腹が痛くなった」とか。
「休日」なのでしっかり身体を休めていただけると良いのですが、
普段の生活パターンと違う過ごし方をして身体を痛める方が非常に多いです。
夜更かし
体調不良の原因の代表格ですね。
夜更かしして録り貯めしたドラマを観ちゃう…とか、
スマホで動画を見過ぎて…とか。
その時に「不良姿勢」が続き、首や腰が痛くなったりするパターンですね。
当然、睡眠不足にもなります。
昼頃まで寝ちゃう
これ、かなり悪いです。
日頃の睡眠不足を解消しようとして、昼頃までゆっくり寝ちゃう。
けれど起きると「腰が痛い」とか「首が痛い」とか。
長時間、同じ姿勢でいるのはかなりの負担になります。
普段通りの起床時間で活動して「お昼寝」の方が良いでしょうね。
乗り物に長時間
長期休暇には旅行やお出かけする方が多いと思います。
長時間同じ姿勢が続くと、やはり痛めやすいです。
長時間同じ姿勢 → 筋肉や関節が硬くなる → 硬くなって動かしにくい状態で動かす → スムーズに動かないから損傷
…というパターンですね。
長時間の移動をしなければならない時には休憩を取り、身体を少しでも動かすようにしましょう。
食べすぎ
「休みの日には外食」という方も多いでしょうから、
普段食べないようなものまで食べたり、いつもより量が多かったり、
食べる時間がいつもと違ったりと、色々なパターンで負担が多くなります。
アルコールの増えすぎたりすることも多いみたいですね。
やはり「腹八分目(または六分目)」を心がけたいものです。
お盆休みの次は「お正月休み」が来ます。
長期休暇で体調を崩さないように、上記項目を意識して良い年を迎えられるようにしましょう。
(ちょっと早いですが…。)
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